9/9(木)、サポーター養成講座「秩父演習林の林業生産と育林技術」を行ないました。午前中はまず影森苗畑で、苗木生産の一連の作業を学んだ後、入川林道に移動し、ところどころ下車しながらさまざまな林齢・樹種の人工林を実際に見学しました。シカ柵など動物による被害対策の現場も見ることができました。午後は、育林に使用する道具や機器類について説明と実演を行ないました。ぶり縄の見事な実演には拍手が湧きました。
先日、大プロ鉄塔にスズメバチの巣が確認されました。
研究用の施設であり、研究者や学生が使用することからやむを得ず駆除しました。
【巣の様子】
駆除したのはキオビホナガスズメバチという種類のハチで、埼玉県では比較的標高の高い所に生息しています。
これからハチの活動が活発な時期になります。
職員一同気を引き締めていきます!!